朝ドラ「マッサン」主演のシャーロット・ケイト・フォックスさんとは

9月末に始まったNHK朝の連続ドラマ小説「マッサン」ですが、エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスが可愛いと高視聴率だとか！

毎回の事ですが、朝ドラが切り替わる度に期待が膨らむと言うか、ワクワクするものもありますよね。

NHKの朝ドラとしては史上初となる純外国人のヒロインの物語です、

＜あらすじ＞
大正時代、ウイスキーづくりに情熱を燃やす酒屋の跡取り息子が、単身スコットランドへ渡る。
そこで見つけたスコットランド人の女性と息子が半ば駆け落ちの状態で国際結婚するところから物語が始まる。
ヒロインは日本とスコットランドの異文化の違いに戸惑いつつも、日本独特の「おもてなし文化」を知り、そして日本人の美徳も学び、「親日家」として成長していく姿を描く。

ところで、今回の主人公エリーを演じるシャーロット・ケイト・フォックスさんとはどんな人なのでしょうか。

シャーロット・ケイト・フォックスさんは米国出身の29歳。

祖母はドラマの役柄と同じスコットランド出身。

米で舞台を中心に活動し、ミュージカル「シカゴ」の地方公演で主演を務めたこともあるとか。

オーディションを探していた時、この役に出会い最終オーディションで初来日した。

「日本に来るのは冒険だった。
でも結婚してまだ子どものいない今、挑戦しようと思った」。

つまり、夫を米ノースカロライナに残しての単身赴任です。

日本語は初めてで、セリフを吹き込んだテープや、英訳とローマ字表記の台本で頭にたたき込んだ。

今ではインタビュー中も日本語交じりで答えられるそうだけど、共演の玉山鉄二さんも「大阪弁でツッコミも入れる」と驚く。

その彼女の好物はぎょうざ！

京都での撮影で食べて以来、仕事の励みにするほど好きになったそうだ。

気になるドラマですが、陰で共演者と餃子に支えられ、「エリー」は泉ピン子さん演じるしゅうとめからの仕打ちに耐えていけるのか。。。。。

「ウヰスキー」開発のゆくえとともに、注目ですよ！