渡辺美優紀がセンター

AKB48のメンバーらがじゃんけんで勝負を繰り広げる「AKB48じゃんけん大会」が今年も開催されましたね。

結果は、渡辺美優紀さんが優勝。



場所は日本武道館だったんですが、やらせとの疑惑もツイッターとかで騒がれています。

実際にはどうだったのかは兎も角、パーしか出していないことに気づいた対戦相手が空気を読んだ？

武道館を借りること自体、すでに多くのファンを集めて商業ベースに乗せられているわけですけど。

それにしても、前回の松井珠理奈と言い、完全なやらせにしては全部パーで勝たせるのはヘタクソ過ぎる。

ということは、それも織り込んで大会を進めていたのではないでしょうか。

実際、バレバレなわけですから、そんなことも含めてすべてプロデュースされていたと思う方が自然です。

もっとうまいやり方はいくらでもありそうなものですから。

実際に、松井珠理奈が1試合につきアイコなしパーで勝つ確立が1/9ですから、全てパーだけで勝ち上がるのは、数十万分の１ですからね。

所詮、ビジネスの世界ですから、前回の島崎遥香のようなこれから売り出したいメンバーを勝たせるのは自明の理？

まあ、騒いでいるということは、既に相手の術中にハマっているということか。

これまでに、

内田眞由美、
篠田麻里子、
島崎遥香、
松井珠理奈

が歴代じゃんけん女王に輝いていますが、前回までは優勝者にシングル曲のセンターポジションが贈られ、上位に勝ち上がればその曲を歌う選抜メンバーに選ばれてきました。

今年の大会の優勝メンバーは、AKB48としての曲ではなくソロCDが発売されるため、露骨に自分の人気の高低がセールスに表れてしまうということだったらしいですが、プレッシャーも実際にあるでしょうね。

そうした背景が自然とメンバー間の駆け引きや暗黙の了解などを生み、2回目以降は主力メンバーが優勝するような流れがつくられているという可能性も確かにあります。

まあ、毎年のようにやらせ疑惑がネット上などで盛り上がるのも、AKB48グループが注目されている証しだし、日本が平和な証しかもしれない。

アップルのiphone6発売で大騒ぎしているけど、結局は、宣伝活動がうまいということにつきるのか。

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