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猫のひっかき傷をかわいく隠す、「にゃんそうこう」 [芸能・エンタメ]

昨晩、テレビを見ていて思わず笑いました。
「にゃんそうこう」に。
商魂たくましい!


行列のできる法律相談所を見ていたんですが、弁護士群団が
おすすめのヒット商品を進めるコーナーがあり、4人でしたっけ。
それぞれが一品紹介するという趣旨。


弁護士達が、慣れない原稿を読み、必死に商品を紹介している姿にも
笑えたんですが、世の中、何がきっかけでヒット商品が生まれるか判んないですね。
外国人に売れているこけし型の弁当箱や、「猫のひっかき傷をかわいく隠す」
ばんそうこう、名付けて「にゃんそうこう」に喰いつきましたね。


しかし、いくつになっても女性は「かわいい」を求めるもののようです。
ゲストの斉藤孝さんが、美しいの語源は平安時代からあったと。
小野小町でしたっけ?
清少納言でしたっけ、すいません良い加減で。
その博学に一同感激していましたけどね。

それにしても、この傷バン、漫画家の山野りんりんさんがTwitterで
つぶやいたアイデアが商品化されたというから驚き。
SNSの威力や恐るべし。


確かに、可愛い猫のイラストに加えて、
「私がやりました」とか、
「ニャに者かによる傷」
などのメッセージが描かれているというのは可愛い。。


この絆創膏、傷がなくても貼る人がいるかも。
利用頻度は判らないですが、世の中、何が売れるか判らないモノですよね。


犬好きの人だったら、傷バンどころか、我が家では犬が喜んで突進してきて、
青あざが絶えない!と言われそうですけどね。
しかし、ちょっとしたアイデアや気づきで商品開発を進める方も大したものです。


この絆創膏、大量生産するわけでもないでしょうし、どこが生産しているか
判りませんが、製造コストもそれなりかと。


火つけになったSNSもそうですけど、販売ルートも、ネット時代ならではですよね。
普通に流通していたら、とんでもない価格になりそうです。
とはいっても、ネット通販だと送料はかかりますけどね。


どこにヒットの種が転がっているか判らないモノです。


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